最近、鍋の楽しみ方を覚えました。毎日のように鍋の材料を買い出しにいろいろなスーパーへ出かけ、スーパーによって周りやすいところ、なかなか材料が見つからない周りにくいスーパーがあることに気づきます。(慣れのせいもあるかもしれませんが・・)
ネットショップの場合も一緒です。ネットショップの場合は、商品を買物かごに入れてからも気を抜いてはいけません。商品を買い物かごに入れてから離脱する割合は70%~90%という報告があります。弊社でも独自のショッピングカートプログラムを構築しており、かご落ちを防ぐためのポイントに気をつけております。
【カゴ落ちさせない7つのポイント】
1.余計な情報(リンク)を外す
ショッピングカートへ進んだ段階では、ナビゲーションメニュー(HOME、会社概要などのタブメニュー)などの余計なリンクは表示しないようにします。情報を入力中に他ページへ移動されたら再度戻ってくる可能性はとても低いです。手続きがわからなくなった方や面倒になった方のために、電話番号をヘッダー辺りに記載しておくのは良いかもしれません。
2.購入までのステップを少なく
購入完了までの流れは、買い物かごの中身を確認後、住所等の顧客情報入力→支払い方法の選択→確認画面→購入完了画面のパターンが一般的と言えます。これよりステップが多い場合はステップを減らせないか検討してみてください。クレジット決済の場合、購入完了画面の後にカード情報を入力するようなタイプはできれば避けたいところです。
3.入力規則を制限しない
電話番号や郵便番号で“-”(ハイフン)は入力してほしくないということでフィルタをかけるのは好ましくありません。ハイフンなしで統一したいのであれば、入力時にハイフンが入力されててもプログラムの方で自動的に削除するような対応をとりましょう。
4.入力補助機能
購入時、一番面倒なのが顧客情報の入力です。お客様のストレスを少しでも軽減するために、郵便番号から都道府県、市区町村を自動表示してくれる補助機能があると便利です。以外に思われるかもしれませんが、郵便番号がわからないというお客様も少なくありません。住所から郵便番号がわかるサイトへのリンクがあってもいいです。
5.エラーはその場で表示
買い物かごの中で特に購入意欲を削がれるのが入力不適切による再入力指示です。入力している時に間違っていると指摘されればそれほどストレスにはなりません。現在はブロードバンド化が進み、入力中にエラー表示できる仕組みもありますので活用してみてください。
6.決済方法のバリエーション
ショッピングサイトにクレジットカード決済があるのは当たり前の時代です。代金引換は当然ですが、銀行振込、郵便振替、コンビニ決済など状況にあわせてバリエーションをご用意ください。
7.確認画面で注文内容変更
確認画面に進んでからでも注文内容を変更できるようにします。ここまで進んで最初のステップまで戻るのはかなりのストレスになります。
以上、7つポイントを挙げさせていただきました。この7つのほかにも、
・進行状況がわかるようにステップ表示
・入力フォームには記入例を書いておく
・セキュリティのためにSSLを導入する
など、定番の防止策もあります。
皆様がこの機会にショッピングカートの現状について考えるきっかけになれば幸いです。
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